虚偽の申請で介護事業者指定取り消し―宮城(医療介護CBニュース)
宮城県は2月4日、居宅サービス事業者などの指定を受けた際に虚偽の申請を行っていたとして、通所介護事業所などを運営する「株式会社白百合企画」(仙台市)の介護保険法に基づく事業者の指定を取り消すと発表した。取り消しは通所介護と介護予防通所介護で、いずれも28日付。同社は、訪問介護事業所と居宅介護支援事業所の運営は継続する。
宮城県保健福祉部介護保険室によると、同社が運営する通所介護事業所「デイサービス向日葵」(同)は、昨年6月に居宅サービス事業者などの指定申請を行った際に、虚偽の労働条件通知書などを作成し、実際には雇用していない看護職員を機能訓練指導員として雇用しているように偽り、指定を受けた。
また、昨年12月に県が監査を行った際には、機能訓練指導員の雇用の事実関係について、管理者が虚偽の答弁をしたという。
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2010-02-06 17:59
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コメント(1)
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宮城県社会福祉協議会より支援を受けることになったのだが暴言や支援放棄、幹部からは嘘までつかれ虐待を受け病気が支援を受ける前よりひどくなりました。
by 障害者 (2010-02-13 21:11)